シンポジウム~遺構と地域の未来を語り合う場 第4回~
2025.08.19

東日本大震災被災地などの各地で、災禍を後世に伝えるための遺構整備が行われており、大熊町の中間貯蔵施設内における施設でも、検討がはじまりました。
「保存」か「解体」か単純な二択ではなく、より多様な意見や想いが共有され、今後充実した議論へ推進されることを目的に、意見交換の機会として開催します。
遺構は、災禍の経験や教訓を伝える"メディア"としての役割が大きいというのが一般的なイメージ。
しかし、原発事故後の様々な課題を抱える大熊町においては、震災前の暮らしや文化をのこすための場所になり得るのではという視点ーーすなわち今と未来の地域づくりのためにも大きな役割を果たすのではないかーーという声も、町内外から聞こえています。
これまでのワークショップの総括として、シンポジウムを開催します。
どうぞ気軽にご参加ください!
「保存」か「解体」か単純な二択ではなく、より多様な意見や想いが共有され、今後充実した議論へ推進されることを目的に、意見交換の機会として開催します。
遺構は、災禍の経験や教訓を伝える"メディア"としての役割が大きいというのが一般的なイメージ。
しかし、原発事故後の様々な課題を抱える大熊町においては、震災前の暮らしや文化をのこすための場所になり得るのではという視点ーーすなわち今と未来の地域づくりのためにも大きな役割を果たすのではないかーーという声も、町内外から聞こえています。
これまでのワークショップの総括として、シンポジウムを開催します。
どうぞ気軽にご参加ください!
- 日時
- 2025年10月19日 (日) ~ 2025年10月19日 (日)
13:00~16:00
- 会場
- 大熊町内(調整中)
▼シンポジウム概要
[日時] 2025年10月19日(日)13:00~16:00
※調整中につき、多少変更の可能性あり
[参加方法]
①会場参加:大熊町内(Linkる大熊 または CREVAおおくま)
②オンライン:前日までにZoomのURLをお送りします。オンライン参加者数によっては話題提供と総括の視聴のみになる可能性があります。
[対象] 震災遺構や歴史文化継承に関心のある方、大熊町の復興に関心のある方など
[参加] 無料、要申込み(定員100名)
※Googleフォームにてお手続きいただくか、メールまたはお電話にてご連絡ください。
※申し込み〆切:10/18(土)
[共催] おおくまふるさと塾、一般社団法人大熊未来塾
[協力] 福島大学 地域未来デザインセンター
[後援] 大熊町、大熊町教育委員会
[お問合せ先]
一般社団法人 大熊未来塾 (担当:義岡)
福島県双葉郡大熊町大字熊川字久麻川80番地
Mail: okuma.future@gmail.com Tel:080-1472-3763
WEBサイト : https://okuma-future.jp/
Facebook : https://www.facebook.com/okuma.future
▼登壇者 確定次第、追記していきます
木村紀夫(一般社団法人大熊未来塾)
渡部正勝(おおくまふるさと塾)
遠藤瞭(熊町小学校卒業生)
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