トークイベント「熊小がある。これまでも、これからも。」
2025.10.14

しました
9月より開催しているパネル展示「熊小がある。これまでも、これからも。~未来にのこしたいわたしたちの学び舎~」のパネル作成にかかわった熊小卒業生と、大熊町民のトークイベントを行います。
様々な建物の解体が進む大熊町において、「ふるさとを感じられる唯一の場所」であるという声が卒業生と地元町民から寄せられています。トークイベントでは、熊町小学校や町の暮らしの思い出を紹介しながら、避難者を含めたコミュニティ再生など、熊町小学校等の遺構に期待するこれからのあり方をお話しいただきます。
パネル展示では、今年度から始まる大熊町による中間貯蔵施設内の遺構の保存活用検討の検討対象のひとつとなっている熊町小学校の、これまでの歩み、遺構としての価値、利活用の実績と可能性について、福島大学、地元団体(大熊未来塾、おおくまふるさと塾)および熊町小学校卒業生の視点でパネルにまとめ、展示し、多くの来館者が鑑賞されました。
卒業生にとって唯一無二の「学び舎」であること、また後世に原子力災害の惨禍を伝える貴重な「学び舎」でもある遺構を保存する意味と利活用の方法を、参加者の皆さんと考えます。
様々な建物の解体が進む大熊町において、「ふるさとを感じられる唯一の場所」であるという声が卒業生と地元町民から寄せられています。トークイベントでは、熊町小学校や町の暮らしの思い出を紹介しながら、避難者を含めたコミュニティ再生など、熊町小学校等の遺構に期待するこれからのあり方をお話しいただきます。
パネル展示では、今年度から始まる大熊町による中間貯蔵施設内の遺構の保存活用検討の検討対象のひとつとなっている熊町小学校の、これまでの歩み、遺構としての価値、利活用の実績と可能性について、福島大学、地元団体(大熊未来塾、おおくまふるさと塾)および熊町小学校卒業生の視点でパネルにまとめ、展示し、多くの来館者が鑑賞されました。
卒業生にとって唯一無二の「学び舎」であること、また後世に原子力災害の惨禍を伝える貴重な「学び舎」でもある遺構を保存する意味と利活用の方法を、参加者の皆さんと考えます。
- 日時
- 2025年10月18日 (土) ~ 2025年10月18日 (土)
13:00~16:00
- 会場
- CREVAおおくま 2階(大熊町大字下野上字大野116-5)
最終日 特別トークイベント
熊小がある。これまでも、これからも。
~未来にのこしたい わたしたちの学び舎~
▼開催概要
[日時] 10月18日(土)①13:00開始/②15:00開始 ※同じ内容を2回行います。
[会場] CREVAおおくま 2階(大熊町大字下野上字大野116-5)
[参加費] 無料
[主催] 一般社団法人大熊未来塾、おおくまふるさと塾、福島大学地域未来デザインセンター
[お問合せ]
一般社団法人大熊未来塾 (担当:義岡)
mail: okuma.future@gmail.com / tel: 080-1472-3763
※本事業は、3.11メモリアルネットワーク基金助成事業、Civic Force「NPOパートナー協働事業」として実施します。