news お知らせ

機関誌SoIL311 vol.5(2025年8月18日発行)に掲載した同コラムに一部誤りがありました。
読者の皆さま、サポーターの皆さまにご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

(誤)p.20下部「イスラエルから引率の先生を含む、高校2年生の子供たちが学び」で途絶え、p.21「この依頼を受けてまず驚いたことは~」という文章が続いている。

→(正)p.20下部「イスラエルから引率の先生を含む、高校2年生の子供たちが学びに来るというものだった。福島県の語り部ネットワーク会議などでお世話になっている福島大学の先生から回ってきた依頼だった。イスラエルのエシュコルという地域にある高校で、まさに2023年10月7日にハマスの襲撃を受けた地域。同級生もその時に3名亡くなり、祖父が拉致された(一時停戦した今年1月に解放されたらしい)生徒もいた。彼らの福島視察の目的は、避難先での生活、家族もバラバラ、学校も仮設などといった状況が共通する課題として、福島の復興の様子を学ぶことだった。」

なお、ホームページのコラムに掲載している同記事は、正しい文章を掲載しています。
下記よりご覧いただけます。
https://okuma-future.jp/archive/2025/03/post-279/